くもんの面談

先日、息子の通っているくもんで保護者面談がありました。

毎回気づきのある 、わたしにとってとても勉強になる時間です。

そのワリにすぐ忘れちゃうので備忘録・・・。笑

幼稚園に入園する少しまえから通いはじめて、今月でちょうど2年です。

入園まえに（それまで私とほぼ離れたことがなかったので）母子分離の練習のために・・・という思いではじめたので

嫌がらずに、楽しく通ってくれれば◎！という感じで

1教科（国語）だけ、内容も進みが早いのか、遅いのかも気にしていなかったのですが

前回、秋ごろの面談で「そろそろ小学校入学も視野に入れて・・・」みたいなお話があり。

えんぴつの筆圧の練習のパートも終了したのでもう1教科増やしても大丈夫そう、ということで

英語と算数と迷いに迷って算数を増やしました。

先生は「電車好きな子（息子は電車が大好き）は数学が強い傾向があるので向いてるとは思うけど

2020年度から学習要項が改定されて英語もより重要になってくるので、どちらがオススメって言えない。」

「これはもう、ご両親がどちらを伸ばしたいか、ですね〜」
とのお話で、ほんと迷いました・・・。
結局、やっぱくもんといえば算数だよねって思って算数にしました。（迷った割には適当な理由。笑）
実際に算数を始めてみるとやはり先生のよみ通り（？）、進みがわりと早くて
本人も楽しそうにやってるし、自信もつけたみたいです。

それと国語は、毎晩、寝るまえに絵本の読み聞かせをするのですが

最近は文字の少ないものは自分でも読むようになったので、
その成果もあるのか以前と比べてすらすらと終わるようになってきているそう。

これまで読む本は適当に選んでいたのですが

くもんには推薦図書というリストがあって息子のにあったレベルを教えていただいたので
そのリストをもとに選べば悩むことなく、間違いないかな・・・
これまで図書館にいっても、絵本がありすぎて選ぶのに苦労していたので助かる！笑

これからは意識的に選んであげたいなって思います。

そして、今回の面談で重要だな、と思ったのは
これからはアウトプットがとても重要になりますよ、というお話でした。

これからの授業はどんどんアクティブラーニングという

自分で考えて、それを伝えるってことがとても重要視されるようになる、ということでした。
わたしの時代みたいにぼーっと座って黒板を書き写しているだけではダメなんですね〜。

本を読んだらその感想や内容を聞いて本人に考えて話してもらうってことが
いい練習になるそうなのでやってみようと思います。

さっそく、その日の夜に聞いてみたのですが「ん〜？わからなーい！」って。汗
なんだか心配になっちゃうなぁ、だいじょーぶかー？笑