2017年2月5日日曜日

「子どものこころにふれる整体的子育て」



先日「整体的子育て」の著者・山上亮さんの、子育て講座を受ける機会がありました。
「整体的子育て」は、野口整体とシュタイナー教育を軸に整体の方法や子どもとの接し方などが書かれたものです。
 



実は山上さんのことも、こちらの本のことも知らなかったのですが・・・
講座があることを知り、どういったものなのか少し調べてみて
(初めての子育て中で不安だらけの)私に必要な講座なのではないか、と興味がわいて
すぐさま予約を取ったわけであります。




今回は、冬〜春にむけたこの季節に必要な具体的な整体の方法を(贅沢にも!)直接教えていただきながら、
子育て(や、夫婦関係?笑)に関するいろいろなお話を伺いました。


あとで本を見ておさらいしましたが、
本(言葉と少しの写真)だけでは(私の理解力では)わかりずらかったこともあったので
直接目で見て理解できて良かったです。
それだけでなく、
聞いているだけで、なぜだか自然と前向きになれるようなお話で
他のママさんもおっしゃっていたことなのですが、パッと視界が開けたような気分に。
帰り道なんてルンルン気分になっちゃって!・・・足取りも軽くなっていました。笑



これまでにYogaで教えていただいたことにも通じることが多くあったように思いました。
(自分の解釈の仕方しだいなのかもしれませんが)
実は、この講座の少し前・・・我が家は、
夫は仕事でいっぱいいっぱい、
私もひとりで息子の世話をする時間が多くなって精神的にもキツく、実際に身体もパツパツ。
家中にいやぁ〜な雰囲気が漂ってしまっている、というバッドコンディションでした。
そんな時に、ちょうどこの講座を受けられたのは タイミングの良い、とてもありがたいことでした。





講座を受けて、必要だと思ったら手に入れようと思っていた著書。
その場でご本人から購入することができ、ラッキーでした。
「感じたら動く」・・・ですね。ふむふむ。


本にもありますが、「愉気」といって、文字通り「手当て」するというお話がありました。
私は母の手のひらの感触ってスグに思い出すことができるのですが、
(頬を包んでくれた感触、腕や足をさすってくれた温かさ・・・)
母は知らないあいだに、たくさん「愉気」してくれていたのですね。
それと苦しい時はいつも、背中をさすってもらいました。
背中(肩甲骨の間)って、さすってもらうと胸がゆるんでホッとするのだそうです。
母は、もちろん知らずにやっていたことなのですが、自然と子どもを癒す手当てをしてくれていたんだなぁ〜。
自分も親になって、親の気持ちがなんとなくわかり始めたような気がするし・・・
そんなことを思い出すと、なんだかこみあげてくるものがありますね。
息子にも、たーーーーーーーーーーーっくさん触れて、「愉気」してあげたいです。
(ついでに?)夫にもね。笑






😙






話は変わりますが、
息子がときどき「あ〜、ぶぶー!」と繰り返し言うことがあって
「(車は周りにないけど)あ〜!くるま!」と言っているのかな?と思って
私も適当に「あ〜、ぶーぶだね〜」と答えていたのですが、
「あ〜、ぶぶー!」の繰り返しは「あーぷっぷ、あっぷっぷ」で
ノンタンの動画を見て覚えたのを真似していることがわかりました。
息子語がひとつ理解できて、とても嬉しい!


いや〜、それにしても相変わらずYouTube大好きっコ。
ノンタンを見ている時は大抵、大爆笑しています。そんなに笑う話だったっけ?笑
それと、最近のブームは「なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り!」という
戦隊モノのテーマ曲をみながら振り付けを真似して踊ること。
手裏剣をなげる振りや、手を大きく振ったりして可愛いのです。
その「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の番組は息子も私も一度も見たことありませんが・・・。
(というか、放送はすでに終わっているみたい)






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