年中さんの冬休み

きのうから幼稚園の新学期がはじまり、冬休みも終わりました。

ほとんどわたしとパパの実家に帰省していたし、パパの冬休みも長かったので

だいぶ楽チンでした！

わが家のお正月恒例になっているみかん狩りへも行きました。

なんだかお天気びみょうでしたが、みかん畑からはこの景色！

大晦日は近所のお寺で夜10時から甘酒と芋煮の振る舞いが、

11時から除夜の鐘をつけるというので

息子もお昼寝して準備万端に整えて、笑

めったにない夜のお出かけを楽しみました。

結局、10時ちょうどにお寺について寒いなか11時までは待てなくて

飲んで、食べて、すぐに家路につきました。笑

あたたかいお布団のなかで除夜の鐘のおとをききながら、いつの間にか寝てしまい、

朝起きたら2020年になっていました。笑

なかパンのチキンバスケットも忘れずにいただきました。笑

息子は小倉ホットケーキ。

とても混んでいたのですが、あまりにも待つので不安になって

おばちゃんに「もう30分待っているんですけど、どーなってますか？」と問い合わせたら

「30分？そのくらいは待つかもねぇ〜」とゆる〜いお返事。笑

結局40分以上まって、やっとありつけました。笑

息子は両家の祖父母、叔母から、まー、たくさんのオモチャを買ってもらって

お年玉もいただいて、ほっくほく。笑

調子に乗って「あとはアレ欲しい、コレ欲しい」とずーっと言ってる息子・・・

オモチャ買ってクレクレマンで困っちゃいます。

もうお正月気分もおわり、切り替えて欲しいところです。

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年末、まだパパが冬休みに入る前に息子とふたりでわたしの実家に帰省していたとき

ずーっと実家で飼っていた愛猫が天国にいきました。

2000年生まれの19歳、人間の年齢にすると90歳はこえていました。

ほんと大往生です。みんなにHappyをたくさんありがとう！

亡くなる前の日、大好きなお父さんのお布団にもぐりこんでまどろんでいるところ。

父の腕まくらで寝ていて、明けがたに気づいたら亡くなっていました。

大好きなお父さんの腕の中で最期までしあわせだったことでしょう。

ペット葬儀場で火葬し、息子も一緒に収骨しました。

まるで、わたし達が帰省するのを待ってくれていたようなタイミング・・・

最期に会えて抱っこできてよかったです。

「あたしの一生」、この本は飼いはじめたころに何気なく手にした一冊。

まだまだ先と思いながら、まったく想像していなかった猫の晩年を目の当たりにして
とても悲しくなっちゃって

それ以来読むことができなくて、でも大切にもっていた一冊です。

久しぶりに読むべきときがいたんじゃないか、と本棚から引っ張り出してきました。

さてさて、息子の冬休みをいいことに

だいぶダラけた生活をしていたわたしも、もう通常モードに戻らなければ。笑

2020年もよろしくお願い致します☺